損益率と勝率

トレードルールの優位性を判断する目安として、損益率があります。

勝ち合計÷勝ちエントリー数=勝ち平均

負け合計÷負けエントリー数=負け平均

勝ち平均÷負け平均=損益率

例えば、勝ちトレード133回 合計1387.6 負けトレード149回 合計1057.5 総エントリー282 獲得330.1 勝率47.2%というトレード履歴があったとして、

1387.6÷133=10.43

1057.5÷149=7.10

10.43÷7.10=1.47

損益率1.47 勝率47.2%という数字を出す事ができます。

一般的に、勝率が上がれば損益率は下がり、損益率が上がれば勝率が下がる傾向にあります。損益率を上げるため、利食いを伸ばすという事は、同時に利食いを諦める機会が増える、ということです。以下はトレードの内訳になります。

  1. エントリー後に順行した 25%
  2. エントリー後に順行してから逆行した 25%
  3. エントリー後に逆行してから順行した 25%
  4. エントリー後に逆行した 25%

損切り幅にもよりますが、損失を小さくトレードする事を前提とすると、1と2が利食いトレードとなる可能性があります。

1はどんな利食い幅でも問題なく手仕舞いに繋げられますが、2の場合に損益率と勝率が大きく関係してきます。利食い幅によって、逆行前に利食いできるか?逆行によって利を失うか?の選択になります。

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