検証をはじめる前に

目的を持って検証しましょう

検証のやり方は人それぞれにあるでしょう。

手法も違えば生活スタイルも千差万別。

一概にこれが正解!というやり方はないのかもしれません。

ですが、向かうべき方向性を把握し、目的を持って検証する事ができれば、ただ漠然と回数をこなす事よりも圧倒的に有意義なものになると考えます。

トレーダーにできる「唯一」の事

トレードの基本は「損失の管理」です。

自由であり、不確実である相場に対しては、むしろ損失を管理する事しかできない。と言っても過言ではありません。

相場が上にいくのか、下にいくのか、チャートから優位性を読み取り、小さな損失で済むポイントからエントリーする。

違っていたら損切りすればいいし、あっていたら伸ばせばいいだけ。

その単純な行為を阻害するのは人間の心理的構造です。

プロスペクト理論に代表される人間の心理は、トレードで安定して利益を得る事に不向きです。相場という実生活とはかけ離れた世界に不慣れである内は、上手く行動できなくて当たり前なのでしょう。

相場という世界に、少しでも早く慣れるために検証はあります。もう答えは知っているのです。

「損失を管理する」事しか私達トレーダーにはできません。利益は相場がもたらしてくれます。だから私達トレーダーは、損失だけ管理し、相場が利益を生む動きになるのを「待つ」だけでいいのです。

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