自分なりのルールを持つ事
トレードをするにはルールがなくてはなりません。
損失を小さく抑えてエントリーし、手仕舞いにもある程度基準がある事が望ましいです。
ここで聖杯探しに陥るトレーダーが多いのですが、ポイントはとにかく「負けを管理」する事に意識してルールを作ってください。
利益が伸びる時は嫌でも伸びてしまいます。その時を「待てる」ルールを作ろうとして調整していけば、自ずとトータルで利益が残るルールになっていきます。
大体の目安として100回くらいのトレードから優位性を判断しましょう。
そしてそのトレードルールが持つ弱点を探します。
オーバートレードになっていないか?損切り幅は大きすぎないか?
利食いルールは適切か?
始めの内はこまめにチャートを印刷し、じっくり考察しましょう。